はこぶねとは?

はこぶねとは?

聖書の中に、「ノアのはこぶね」という物語があります。大洪水が起こる時、その「はこぶね」に乗船した者達だけが生き残ったという物語です。要するに「安全地帯」であるということです。

2012年、3人のクリスチャンが始めた小さなボランティアが、2017年にはたくさんの子どもたちを「はこぶね」に乗せ大海原に出航しました。

そして2020年

この「はこぶね」が、社会的養護が必要な子ども達が厳しい社会で生き抜いていくための「安全地帯」であり続けたいと願います。